四畳半茶室

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中川邸茶室(四畳半)の蹴込床

      水屋・・・施主は、膝がお悪いため、腰掛けて水屋仕事ができるよう、流し簀の子を1尺上げました。
            正座しても使える高さです。棚一段分高くなったため、中通り棚を省略しました。

中川邸茶室 水屋(3畳)(手前は、待合3畳)

中川邸待合(3畳)の壁床(織部床)・・・既設壁の付け鴨居を取り除き、雲板を付け、腰張を施しました。
                         腰張を施しただけで、床らしくなります。
蹴込部

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掛け花入

中川邸茶室

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